YO-KI’s blog

ベトナム人とセパタクロー

皆さんはセパタクローというスポーツを知っていますか?

最近ベトナム人研修生が私の勤めている会社で働いています。

ベトナムから創造するスポーツってなんだろうなと考えたところ、やっぱりセパタクローかなと思ったので今回はセパタクローについて書いてみます。

セパタクローとは

セパタクローの「セパ(sepak)」はマレー語で「蹴る」を意味し、「タクロー(takraw)」はタイ語で「(藤で編んだ)ボール」のこと。つまり「ボールを蹴る」競技です。サッカーとは違い、間にネットを挟んで対戦するスポーツで、簡単に言うと「フットバレーボール」とも呼べるもの。

上記を柔らかく言うと、足でやるバレーボールみたいなもんですね。 

 1. 腕、手を使ってはならない
 2. 1人で続けて3回までボールにタッチしてよい
 3. 守備位置のローテーションはない
 4. サーブ権は3本ずつで交代
詳しくは


まぁこんな感じです。

自分では説明できないのかよ(笑)

私はベトナムが強豪国と知っていましたが、タイはセパタクロー王国と呼ばれてるみたいです!!

ちなみにタイのプロチームで月収約3万円らしく、待遇もあまりよくないみたいです。

 

わが日本はここ20年ほどで急成長しているそうで世界ランキングでも上位に食い込んでいる活躍もみせているようです。


競技人口は少ないほうなのであなたも日本代表になれるかも!

 

今回はセパタクローを記事にしましたが、他にもいろいろなスポーツもありますけど、今ある世界のコアなスポーツ(バカにしている言い方ではありません)も競技人口が増え人々に感動や勇気を与えられるようなプレー等で脚光を浴びてほしいものですね。