電子タバコのJUULは世界で人気?禁煙にオススメなのか?口コミやレビューも紹介!ニコチンなし?
全米シェア75%を獲得する世界的人気の電子タバコJUUL!
今や禁煙でも保険が適用でき、禁煙外来で禁煙した人や禁煙を目指している方も多くなっていると聞きます。
日本でも2020年4月1日より健康増進法によりタバコを吸う場所がかなり減りました。
そこで今回は禁煙をしようと思っている方や禁煙が続かない人は必見です。
私の知り合いはこれで禁煙できた!
電子タバコ『JUUL』
※あくまで禁煙グッズではないので禁煙が必ずできるというものではありません。
世界最小!米国で話題の【JUUL】が日本初上陸!こちらから!
- 禁煙のススメ
- 電子タバコJUULとは
- JUULはニコチンカートリッジを使用してる?
- 国内販売はノンニコチンのカートリッジ
- なぜ全米で75%のシェアがあるのか
- 流行のあまり社会問題にも発展
- 禁煙にはオススメなのか?
- JUULの口コミやレビュー
- 価格やランニングコストは?
- まとめ
禁煙のススメ
今世界で猛威を奮っている新型コロナウイルス。
新型肺炎というだけあってやはり喫煙者か、非喫煙者かで感染時の重症化する、しないに大きく関わってきます。
コロナウイルスに感染したときの事を考え、今からでも禁煙は遅くないと思いますので是非この機会に禁煙を考えてみてはいかがでしょうか。
新型コロナと喫煙者の関係の記事はこちら↓
電子タバコJUULとは
電子タバコ「JUUL(ジュール)」は、コンパクトでスタイリッシュなデザインと手軽ながら高い満足感が得られるとして、アメリカの電子タバコ市場最大75%のシェアを獲得するほどの世界的スタンダードであり新世代のVAPE製品です。
アメリカではコンビニ、ガソリンスタンドなどで簡単に購入できます。
ポッドと呼ばれるカートリッジは使い捨てで利便性が高いのが大きな魅力です。
またニコチン入りカートリッジと、ノンニコチンのカートリッジがあり国内ではノンニコチンのカートリッジしか販売できないので禁煙として使用される方が多いです。
JUULはニコチンカートリッジを使用してる?
基本的にJUUL用に用意された純正のカートリッジや、互換製品で販売されている製品はニコチン入りのものが販売されています。
日本国内では、ニコチン成分の入った製品を販売してはいけないという法律があることから、どうしても個人輸入する方法でしか手に入れる事ができません。
その為、日本でのJUULの普及率は海外に比べて遅く、あまり見かけない製品となってしまっています。
国内販売はノンニコチンのカートリッジ
国内ではノンニコチンが販売されています。
急にカートリッジのストックがなくなってしまった時にニコチン入りなら買い足すのに時間がかかってしまうところがニコチン入りカートリッジのデメリットになります。
しかしニコチン無しのカートリッジなら日本国内で販売が可能で購入が簡単にできます。
純粋に味を楽しみたい方や禁煙に使用するという方はノンニコチンカートリッジを使用するのが良いでしょう。
ニコチンカートリッジは国内販売できない?
日本ではニコチンは毒物に指定されているので海外から個人輸入しなければニコチン入りリキッドは手に入れられません。
そのため、譲渡や販売は禁止されています。
ニコチン入りのリキッドを購入するには個人輸入が必要
ニコチン入りから始めたいという方にはリキッドを個人輸入しかありません。
個人輸入というと難しく思うかもしれませんが、今はネットで簡単に購入することができます。
しかしニコチンの個人輸入に関しては一定量を購入する場合や、所有する場合には法律も絡んでくることもあるようなので注意が必要です。
なぜ全米で75%のシェアがあるのか
もともと海外ではニコチン入り電子タバコはありました。
加熱式タバコが流行っているのは日本だけで、海外では電子タバコが加熱式タバコの代わりに使用されていることが多いです。
今までの電子タバコにはないデバイスの使いやすさや吸いごたえはもちろん、USBメモリのような見た目が若者を中心に大流行しました。
流行のあまり社会問題にも発展
若者に人気がありすぎてSNSなどで商品が話題になり、度々問題を起こしていたりします。
USBにしか見えない本体なので学校に持ち込んだりと未成年者の喫煙が増えてしまったりしました。
それほど若者たちのSNSなどの拡散は驚異とされています。
日本の場合は未成年者の喫煙を防止する法律の存在が大きい
ノンニコチンの電子タバコが日本で販売できるなら未成年でも大丈夫じゃないの?と思ってしまう方もいるかもしれませんね。
実際はどうなんでしょうか。
タバコの有害性は良く知られていて、未成年の喫煙を防止するために様々な法律が作られていることからもそれがわかります。
また、最初の法律の定義が広すぎて、新たな産業を作ることが難しくなるように法律の定義の広さが問題になる場合があります。
現実問題として、電子タバコで明確に未成年の喫煙を防止するための法律を回避する方法が存在せず、未成年者の電子タバコ利用が規制されている部分があります。
なので未成年は電子タバコを利用することは法律上禁止にあたり、利用できるようにするためには法律自体を変えないといけません。
禁煙にはオススメなのか?
ニコチン入りカートリッジを使用してしまえば禁煙できるはずはありません。
altpodsというノンニコチンカートリッジでの使用をすればタバコを吸っている感覚が得られ禁煙に効果はあると思います。
吸いごたえやフレーバーも種類がありますし、飽きないようにフレーバーの設定もされていると思いますのでおススメできると思います。
またヘビースモーカーの方は最初のうちは強いニコチン量のものでJUULに慣れ、徐々にニコチン量を減らし次第にニコチンなしのカートリッジを使用するといった使い方ならより禁煙をするという方法もあります。
最初の内にニコチンなしを使って挫折してしまうと、JUULを使って禁煙すること自体から離れてしまうので禁煙を考えている喫煙者はこのような方法を選ぶのも選択肢の1つです。
altpodsとは?
altpodsは、JUUL用互換性の使い捨てカートリッジ(POD)です。
シンプルで分かり易いフレーバーをコンセプトに日本人により開発されたJUUL専用カートリッジです。
フレーバーの種類
以上8種になります。
他にも互換性製品がありその数は50種類以上と豊富です。
JUULの口コミやレビュー
・良い点
1. たくさんも味それなりにしっかり出てます。人によるかもわかりませんが私は簡単に禁煙できました。吸いごたえも満足です。
2. 本体がコンパクトっていう,市販の電子タバコよりもちっちゃい、これはねなかなかなサイズ感です、ほんとちっちゃいし、軽いという感じです。
3. ボタンとかないんでただ数だけでいいんでね、使うのも簡単であたら火事メディキットが入ってるから、自分でリキッドを入れる必要もないんです。メンテフリーという点はすごく楽です。
・悪い点
1.煙の量が少ない
2.カートリッジ交換でランニングコストがかかる
以上がJUULのよくある口コミ、レビューです。
価格やランニングコストは?
・JUUL本体(国内販売価格)=6,000円
PODSカートリッジリキッド(ランニングコスト)
1,800円×10箱/月=18,000円
このようになります。
ちなみに紙や加熱式のタバコだと、
・紙巻タバコを1日1箱消費
500円×30箱/月=15,000円
・加熱式タバコを1日1箱消費
初期費用
7,980円
ヒートスティック
500円×30箱/月=15,000円
ややJUULのほうが割高ではありますが、禁煙を目指して使用するという目的であれば値段の糸目はつけていられませんね。
またカートリッジは互換性がある商品であれば、ネットで安いものもありますので一概にこの価格だと言い切れません。
まとめ
ニコチン入りであると日本ではカートリッジが販売できないこともあり見かけることが少なくなっていましたが、国内でノンニコチンカートリッジを販売されるようになったのでこれから使用者も増えていくのではないでしょうか。
今回は、ニコチンなしのカートリッジを使用するJUULを紹介しました。
結論から言って完全禁煙グッズではないので100%高い効果を期待できるかは保障はできませんが、中には最初から満足し簡単に禁煙できる方もいらっしゃいますし、これなら簡単に禁煙できるかも!とあなたなら思うかもしれません。
決して購入しても損はないと思いますし、禁煙にもおすすめなJUULをぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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