【小技】LINEで固定電話にも無料通話【非定額通話契約者向け】
LINEは登録されていない友達以外にも無料で通話できる方法があった!
LINEはお互いLINEアプリが入っていて友達登録した人にしか無料通話できないと思っていませんか?
私もそうでした。
実はLINEには未登録の携帯電話やLINEアプリが入っていない相手にも無料通話ができるんです。
今回はその方法を紹介しましょう。
LINEとは
まずLINEについてですがこの記事を見ている限り知らない方はほとんどいないと思います。
登録すれば無料で音声通話やビデオ通話、メール(トーク)ができる国内で8,300万人(2019年12月時点)が使用する超有名アプリです。
LINE Out Free
冒頭でも書きましたが未登録の携帯電話や固定電話にまで無料通話することができます。
その名も「LINE Out Free」です。
この機能を使うと友達未登録の携帯電話や固定電話に無料通話ができるというわけです。
LINE無料通話とLINE Out Freeの違い
2つのサービスに違いはあるのでしょうか。
比較していきたいと思います。
LINE無料通話
LINEに登録された友だちに、トーク画面から通話ができるサービス。
時間の制限はなく、通話料も一切かかりませんが、データ通信料はかかります。
LINE Out Free
広告を見ることで、有料の「LINE Out」が無料で使用できるサービス。
世界中のほとんどの場所へ最大5分間、無料で通話ができます。
しかし、電話をかけられるのは1日5回まで。日本国内の場合、通話時間は固定電話には3分、携帯電話には1分までとなります。
LINE Out Freeのメリットとデメリット
メリット
- 友達登録していない方にも無料でかけられる
- ガラケーや固定電話に対応している
- LINEアプリが入っているだけで利用できる(面倒な登録などなし!)
- 27の国と地域に電話をかけることができる
なんといっても最大のメリットはガラケーや固定電話に無料通話ができるところですね。
それに加えて27の国や地域に無料で最大5分間無料通話できます。
デメリット
- 1日5回までで携帯電話に1分間、固定電話に3分間の通話制限
- 30秒の広告を視聴してからでないとかけられない
- 発信相手には非通知でかかる
- 緊急機関への発信はできない
- ※ナビダイヤル(0570)やフリーダイヤル(0120)にも発信できない【4/15追記】
デメリットとして広告を見ないと発信できないという点は急いで電話をしたい場合にかけるまでに時間がかかることがネックですね。
また、非通知でかかってしまうので非通知拒否や非通知を怪しんで取らない方へかけてしまうと出てくれないというデメリットがあります。
緊急機関への発信はできない(警察、救急車など)点は、そもそも緊急時にこの機能を使い広告を見る余裕や猶予はないでしょう・・・
LINE Out Freeの使い方
※Android、iOSによって使い方が違うかもしれないのでご注意を!
- LINEのホーム画面を開く
- 「サービス」の中にあるので、画面をスクロールさせて「その他サービス」を選択
- LINE Out Freeが出てくるので選択
- 携帯電話や固定電話番号を入力
- 「クレジット購入」か「LINE Out Free」か出てくるので「LINE Out Free」を押して広告を視聴する
- 30秒の動画広告を視聴後に通話が始まります
以上の流れで無料通話をすることができます。
まとめ
LINEユーザーだけでなく固定電話とも無料で通話可能な「LINE Out」。メリットとデメリットがはっきりしているので、うまく使いこなせばとっても便利です。
通話時間や非通知などの制限はありますがお店の予約などには適しているとも言えますし、定額通話サービス契約してない方にはおススメです。
ぜひみなさんも使ってみてはいかがでしょうか。
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